ありがとうの、毎日

日々のこと、つれづれなるまま記
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--/--/--(--) --:--:-- | スポンサー広告 | Trackback(-) | Comment(-)
ドタバタつづきで、デジカメから画像が取り込めなくなってしまいました
昨年の秋の写真で申し訳ございません
 



引越し後、なんとか生活していけるようになってきた今日この頃。    ふっとした時に心の中で ひとり反省会をしてみたりしています。


想像以上に手間取ってしまった 今回のお引越し…   
怪獣ふたり(息子たち)だけのせいにしてはいけません。

『そんなことしてりゃ、そりゃ 手間取るわいな』 というようなことをせっせとしていたからです

この、とてつもなく要領の悪い私が 。

どんなことをしていたか…  反省も含めて振り返ってみます

【振り返り  ①】
引越し準備として、最初に取りかかったのが不要になったものたちの整理。
生まれて初めて、フリーマーケット出店に挑戦してみました
私たち夫婦で勝手に 『フリマ荒らし』と自称し、自負するほどのフリマ好きではありますが出店するのは初めて。
私たちが着ている服や 子ども達のおもちゃ、生活用品諸々…   愛着のあるものや思い出の詰まったものも多かったのですが…思い切りました
「思い切った」品々がまとまると…  なんと4.5畳の部屋いっぱいに埋まってしまいました

こんなに物に溢れた暮らしをしてしまってたんだ…  
手放したくない品々もたくさんあるけれど 心の中にちゃんと刻んでおこう 
いろいろな想いが交錯しながらフリマ当日を迎えました

真冬のフリマでしたが、幸い屋内での開催だったために 中はあたたか。 
タクシーにギッシリ2台分…こんなにたくさん持ってきたけど、またタクシーで家まで持って帰らないといけなくなったら会話もなくなるよなぁと内心かなり焦っていた私たち。

不安でモジモジ考えながら開始時間を迎えた私たちの元に、開門と同時に一気に押し寄せるお客さんの大波!
どんどん腕の中に商品をキープし、そしてお金と一緒に渡すお客さん
ひと通り回ってから、私たちのブースに戻ってこられたお客さんも集まって、ブースを囲むお客さんが何重にもなるすごい人だかり!

下の子を抱っこしながら自分の店の外で呑気に構えていた私。あまりの人だかりに頭の切り替えもままならず、おぼついて自分の店に入ることもできなくなってしまうほどでした(^_^;)
「飛ぶように売れていく」という現象を目の当たりにしました
ほとんど「持って帰ってくださいね」くらいの値段に設定していたこともあって 開始2時間で ほとんどの商品がなくなってしまいました!
お昼過ぎからは 段ボールに「よかったら持って帰ってください」と書いて少しでも持って帰って頂こうとしましたが 警戒されてか(笑)逆に旅立っていきませんでした

私が『仕事』というものから離れて約4年。 
お客さんと接すること、一度にこんな大勢の方々と接するということに遠のきすぎてしまっている自分にもハッとしてしまいました
完全にペースから置いてけぼり。  
お客さんの質問にお答えするのがやっとで、だんなさんに頼りっぱなしでした

お値段が安いとはいえ、自分たちが使っていた物を 人様からお金を頂戴してしまうということに若干の抵抗を感じながらの接客は思った以上に神経を使ってしまったようで、終わってからドドッと疲れが押し寄せてきました
そんな思いから、「よかったらこれも如何ですか」とずいぶんおまけをつけたり…
(お客様、重荷に感じてしまったやろうなぁ)

フリーマーケットではあったけれど、商売するということの大変さや難しさを身を以て感じた一日でした
お客様は楽しんでくださったかな、満足してくださったかなと振り返ると 反省も大きく。
お金をいただくということは ある意味、身と心を削ることなのかもしれない
私なんかはこの日一日で終わったけれど 実際に 商売をされている方々はどうやってこのバランスを取られているのだろう … なんかいろんなことを考えさせて頂きました

約半日の出店時間の中で、本当にたくさんの方とお話をし、たくさんの方の手からお金をお預かりし、商品をお渡しし、御礼をお伝えし…  そんな中でいろいろな場面に出会うことができました

新品未開封だった腹帯をしばらくじっと眺めていらした女性の方… 「妊娠している友人にどうかなぁと思って」とおっしゃるお顔がとてもやさしくて こちらがうれしい気持ちにして頂いたり(妊婦さんグッズのおまけをお付けし、たまたま持って来ていた春日大社さんの袋に 安産の念と一緒にお入れしてお渡ししました)

「さっきこちらで買わせて頂いたんやけど、一周回ってまた来たわ。好きな服がたくさんあってうれしい」と言ってくださったおばさま。(こちらのおばさまはその後ふたたび2度訪れてくださいました)

たくさんのお客さんがマークしていたカバンを「どうにか孫に…」という熱意で手にされたおばあさま

勇気の必要な商品だったか…  
大きめの「まりもっこり人形」は持って行って 陳列して 持って帰ってきました

内心、「手にする人がいなかったらもう一度着ようかな」と思っていた新婚旅行先で買った服。 「試着してよろしいかしら」と女性版ロマンスグレーな素敵な女性が羽織られました。 あまりに素敵に似合ってらして「うゎぁ」と見とれてしまっていると、スカーフと一緒に買ってくださり、颯爽と去って行かれました 

「よかったらお持ち帰り下さいコーナー」の本を申し訳なさそうに手にとる青年。  「邪魔でなければ持って帰られませんか」とお声を掛けると 笑顔のまま元の場所へ戻す青年…  (お声かけのタイミングと負担をかけない言葉のニュアンスはムズカシイ…)

「ここにある服は着てらっしゃったのですよね」と確認されて「はい」と答えると 何と一度に10着も買って行かれたお姉さん  (…よかったのでしょうか…) 


路上生活をされている風の男性の方おふたりが見つめている目線の先に防寒着。  「もしよろしかったらこちらも一緒にお持ち帰りください」と防寒になりそうなものをいくつかお渡しさせていただきました   申し訳なくなるほど何度も丁寧にお礼を言ってくださり、会場を出られるまで何度も何度もこちらを向いて頭を下げてくださっていました 

小学生くらいの女の子が 私たちのブースの前で緊張気味にモジモジしている…  閉店直前だったので「もし欲しい物があったらほんまにお金はいいし持って帰ってやぁ」と言ったものの逆に「これ、欲しいです」とは言えない状況を作ってしまったかなぁと私がひとりモゾモゾしながら思案していると…  
だんなさんが突然立ち上がり、置いてあった首飾りを手にとり女の子の元へ歩いていきました   そして、女の子の首に巻いてあげ…    その時の女の子の表情と言ったら…!
  
その日の女の子の服装と女の子の雰囲気に本っ当に合っていて、興奮した私たちが声を上げてしまいました
「ぴったりやんっ! 本当によく似合ってるよ  ネックレスも喜ぶわ」と言って、女の子にプレゼントしました
「首飾り付けた時の、あの女の子のうれしそうな笑顔、最高やったなぁ」とだんなさんも何度も言っていました
女でありながら、女の子の気持ちを察してあげれなかった私の未熟さと、逆に気負わせちゃったんじゃないかと思う「なんでも持って帰ってやぁ」の言葉を下向きに反省していた私ですが ここでもだんなさんに救われました
いろいろとあったけれど、彼女の最高の笑顔で締めくくれて 本当によかったねぇと言い合いました

家庭に籠もる状態が数年間続いている私…  
大袈裟なようですが、この日一日 本当に久しぶりに「社会との接点」を体感したような気がしました
一度にたくさんの方と接する機会をいただいた時間は本当に刺激的で、 勉強することや反省することも 山盛りでした

第一弾が 思いの外 長く、読みにくい文章になってしまいましたが…
わたくしの「こんなことしてたから引越し、手間取りました話」もう少しだけ続いてしまいそうな予感です

申し訳ありません


  
Comment
≪この記事へのコメント≫
素晴らしい
商売をしている人すべてが、堀ちゃん位、色んな気持ちを感じながら仕事をしていればみんなが気持ち良く過ごせるのにね。

私も毎日、お客様の笑顔や優しさに本当に救われていて、素晴らしい瞬間が沢山あります。

最近は、 平和ボケしすぎて、横柄になってたりと反省して落ち込む日々だけど、いつもの自分を取り戻せるのは、こんな私でも必要としてくれる方々がいてくださるお陰なのです。

言葉にするのは難しいけども、 人と接する仕事は色んな意味で大変なんだけど、大変な思いをした分お金には変えられないほんわかした幸福感が与えられるような気がしてます。堀ちゃんの今日のブログで、忘れていた大切な気持ちを思い出しました。やっぱりそうだよなって。


で、やっぱり旦那さんは味のある良い男だと思ったよ。
そう言うことで、ゴールデンウィークにみんなで会いに行きますよ!
2010/03/26(金) 23:52:57 | URL | ナナ #-[ 編集]
ありがとう!
nanaちゃん
今回の記事はいつもに増して私の恥ずかしいところ満載な気がして、記事にするのは正直ためらっておりました…
けれどnanaちゃんにそんな風に言っていただいてしまって…恐縮してしまうばかりです

本当にね…今回のフリマ出店体験は貴重な体験をさせて頂きました。  甘さも、苦さも、両方ね(*^_^*)  お金を頂戴するということ、そこに責任みたいなものを感じるものだね  それが重かった…重かった(^^;)  あたしゃ、へろへろになってしまいやした。

それを毎日 体感しながらお客さんと接し続けているnanaちゃん…  本当にもぅ何と言っていいか… 
しかもそこには「物」ではなく「技術・nanaちゃんの感性・こころ」を求めて、nanaちゃんの元を訪れる方ばかりです。 本当にすごいことだし素晴らしいことです。  お客さんたちが得たり体感した想いはnanaちゃんに還っていくのでしょうね   それが次へのエネルギーになる…本当に素敵なことですね 

nanaちゃんのブログを拝見していると、お客さんを思うがゆえのnanaちゃんの感じる苦悩や大変さも垣間見えるけれど、それ以上に人を想う心や 満足してもらうためのnanaちゃんの努力もいつもしっかりと感じます。

心を込めての仕事というのは不思議なくらい必ず人に伝わるし、技術と心が共存しているようなnanaちゃんのお仕事というのは なんていうか、施してもらっているひとのエネルギーみたいな物に触れにいっているような感覚もどこかにあると思います   
「あ~ 髪のびてきたな~」と思うと同時くらいにnanaちゃんの顔が浮かんでくる… 多くの人がそうなんじゃないかなと思うのです。 nanaちゃんに会うだけで何か心がほわっとなるし、顔を見に行くだけでも元気をもらえるというか何というか

必要としてくれるひとがいるお仕事を日々がんばっているということも本当に素敵だし、誇りを持って仕事と向き合っているnanaちゃんは輝いてます! 何というか、ポッと、やさしく、やわらかくね…

少し前のnanaちゃんのブログを読ませて頂いてコメントさせて頂こうと思っていたこともこちらに書いてしまいました  長くなってごめんね
言いたいことがうまくまとめられなかったので、つづきはGWに☆  焼酎片手にアツく語り出したらおでこ辺りをピコンっとやってください。ぴこぴこハンマー渡しときますんで。
うちのだんなさんも楽しみにしておりますよ♪♪

nanaちゃん ほんま、ありがとう!
  
2010/03/27(土) 22:32:26 | URL | #-[ 編集]
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
Secret: 管理者にだけ表示を許可する
 
Trackback
この記事のトラックバックURL
≪この記事へのトラックバック≫
Designed by aykm.
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。