ありがとうの、毎日

日々のこと、つれづれなるまま記
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お蕎麦たるもの
こないだの日曜日、京都市役所前フリーマーケットに行きました
買い物を終えて、お昼ご飯を食べようと どこで食べるかだんな様としばし会議。

『お出汁がすすりたいねぇ』と意見が一致。
おうどんが食べたかったけど、市役所近くにある 
ちょっと小綺麗ないい感じのおそば屋さんを発見
こちらにしてみようかと 3人でお店に入りました

だんな様は 梅そば(冷)を、わたしは とろろそば(温)を。
「お出汁がすすりたかったのに冷そばですかぃ」と心の中で軽くつっこみを入れるも
きっと私に気を遣ってくれた だんな様のやさしさなんだなぁと思い、 
こころのなかでお礼を言いました

しかし お蕎麦を食べ始めてしばらくして、だんな様が
『なぁ… この蕎麦、短かない??』と不安そうに聞いてくるではありませんか

『どれ』 と見てみると 
お箸の上で “逆Uの字”になって申し訳なさそうに垂れ下がっているお蕎麦が…   
その長さ、端から端まで 約5センチ。         
…始点から終点まで、 5センチ

チラ見した後に凝視。

“逆Uの字”と書いてしまったけれど、垂れ下がるほどの長さにも足りていない  
お箸に全身がのっかっているお蕎麦といった風情

そおっとだんな様のお皿に箸を伸ばす私
ありゃ  ほんまですわ。
どこをつまんでも 5センチ位におさまっています

ありゃりゃ、そう言えばわたしのお蕎麦だって負けてない短さ。
気づきまへんでしたわ

へろへろと笑うふたり。

ずずずっといきたいところだけれど、「ぱくぱく・もぐもぐ」の擬態語がつづきます
お蕎麦に長さが足りないから 口に運ぶ回数も増えて…  だんな様がひとこと

『ス… ストレスがたまるもんやねんな…』 

すすれてこその、お蕎麦・おうどんなんですね
一緒に入ってくる少しの空気が、おいしくしてくれるのでしょう

それにしても あの、申し訳なさそうに お箸に乗っかっていたお蕎麦の残像がフラッシュバックしてきて 思い出すたびに笑えてしまいます

手打ちの時に できてしまう端っこの 短いところに当たってしまったのでしょう
こんなアンラッキーなことも そうありません。

こちらのおそば、なかなかのお値段だったのですが、
すすれてこそのお蕎麦ということがわかったことと
これから先、 あの残像が わたしをふっと笑わせてくれると思えば 

…それはそれで満足です


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