ありがとうの、毎日

日々のこと、つれづれなるまま記
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二度目のドマカフェ
039.jpg
帰省中 一年ぶりにドマカフェさんへ
お盆休みの三日間を利用して島根に合流してくれただんなさんと子ども達と出かけました
一年前の一度だけの訪問をオーナーさんが憶えていてくださいました    …なんか うれしかったなぁ…


045.jpg日替わりランチと ベーグルサンドを
にんじんのポタージュにはトマトも入っていてとってもおいしかった…!
子ども達がすごい勢いでポタージュを…  
「母さんは残ったスープでいいわ」なんて思いながら何度もチラ見するわたし。  最終的には軽く阻止。   理想の母には程遠い


040.jpg久しぶりの父子の再会
少し恥ずかしそうにしていた子ども達でしたが
ゆったり流れるドマカフェさんでの空間と おいしいお料理が自然な私たちにしてくれました

帰りに寄った三瓶山もとってもきれいで 元気をいただけた一日でした


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出雲弁
073.jpg「ゆうひ」と言えるようになった長男くんに 日本海に沈む夕日を見せたくて車を走らせていたときのこと。
なんとなくつけていたFMから 懐かしい声が聞こえてきた

絶妙なタイミングで繰り出される、こってこての
出雲弁、愛すべき舌足らずな口調
安来のおじ… だっ!

こちらも流暢な出雲弁、‘おがっち’との掛け合いは本当に素晴らしく完全に引き込まれる。
運転中に何度も「だはっっ」と吹き出してしまい、対向車の方に迷惑をかけてしまっていたのは この私です



島根県は東西に長い県のため、東(出雲地方)と西(石見地方)では言葉が全く違います

私の出身地、島根県西部の石見地方は広島や山口と方言と似ており 全体的にゆっくりと話をし、語尾に「~けぇ」とつけるのが特徴ですが、東部の出雲地方はペースも速く、例えようのない(失礼...)独特のイントネーションがあります

地元の中学を卒業した後、出雲地方の高校に進学したのですが、最初に立ちはだかったのは「ことばの壁」でした。

高校の入学式を控えた 15歳の春休み。   
バレーボールのための進学だった私は 入学前の春休みに 慣らしのためにバレー部の春合宿に参加したのでありました。   

練習中は短い言葉でのコミュニケーションだったため それほどでもなかったのですが、
合宿所に帰ってからの監督・先輩方の言葉が まったくわからない! 本気でわからない!!
英語と日本語くらいの違いのように感じ、聞き取ろうとしても全く聞き取れず、完全にあっけにとられ 気後れしている私に優しい先輩が「ゆっくり通訳」してくださっていました

高校の練習のレベルの違いと、島根の東西の言葉の壁を痛切に感じた15歳の春でした。
これから共存して行かなくてはいけない「出雲弁」と「バレー漬けの日々」の恐怖にさっそく逃げ出してしまいそうだったことを思い出します

しかしながら環境というのは恐ろしいもので 学校と寮生活で培われた出雲弁は、半年もするとぺらりとしゃべれるようになり、年に一度 実家に帰れるときには 周りの人たちがギョッとするほど出雲弁しかしゃべられない私へと成長してしまっていました
隠そうとしても隠しきれないのが出雲弁。     
出雲弁には熱い想いが込もっている。

「ゲゲゲの女房」は見たことがないけれど、「安来のおじ」の口から繰り出される出雲弁とは違うはずだ。(当然だ)
久しぶりに聞いた 安来のおじ&おがっちの出雲弁の掛け合いは私の笑いのツボをユルく(けどキュキュっと)つついてくれたと同時に 20数年前の衝撃的な記憶を蘇らせてくれました。   

本当に懐かしい出雲弁。    高校時代の情景や葛藤や苦痛をも思い出す。
そんな出雲弁を 安来のおじとおがっちが やわらかく流暢に会話し 包んでくれました

その後もいろんな土地に住んだため、ある意味バイリンガルな私ですが 出雲弁に初めて出会ったときの衝撃と不安は今も強烈に私の中に残っています

愛すべき、そして私の背筋をピンッとさせてくれる出雲弁
がんばってた頃のわたしが しゃべっていた言葉です


ありがとう!
012.jpg友人が夕食に招いてくれました
着いたら大変なごちそうの数々… はぁぁ~

当日 日本海に出て釣ってきてくれたスズキさん!
お刺身、カルパッチョ、締めはアラのお味噌汁

これだけのごちそうを前にクラクラしっぱなし
もぅ何と言ったらよいのか…   

036.jpg033.jpg









穫れたてのスズキをさばいて、これまたご主人が自ら作られた‘お魚のお皿’に、きれいにきれいに盛り付けてくださいました      ビジュアルですでにノックダウン…

釣ってすぐに行う大切な作業「魚をしめる」  これで魚の味がまったく変わるということを聞いたことがありましたが さすがな歯ごたえとお味でした!  本当、何もかもありがとう…!

スズキを囲むのは 奥様のおいしすぎるお料理! 
眺めているだけで幸せでしたが、いただき始めるとどんどん幸せが重なってしまい…
胸がいっぱいになってしまいました

こんなしあわせなテーブルを囲んで みんながしてくれたお話はこれから先の 前向きな力になってくれそうです

友人家族のあたたかいおもてなし、 身体と心にしみました

本当に、本当に  こころから ありがとう

モヌッカ   ~益田~
ハード系パンが珍しい地で これだけの品揃えひとつひとつ説明の添えられたコンフィチュールモヌッカこちらも行ってみたかった..........モヌッカさん
パンとコンフィチュールのお店

島根の西部で ハード系のパンを作っているお店はとても貴重。
どれにしようかと悩む間にも、すでにワインが飲みたくなってしまうほど… 
…妖艶なパンたち。
かなりの数を買い込んでしまいました

葡萄園を営んでらっしゃるお父さま(エコファーマーさんだそうです)が作られるブドウを使って、コンフィチュールも手づくりされています

徹底して減農薬で作られているブドウから、無添加・手づくりジャムに。

丹精こめて作られたブドウ、その味を最大限に活かしておいしいジャムに… というご家族のブドウへの想いが一瓶一瓶に詰まっているような気がします

「きっと、想いが詰まった味わい深いコンフィチュールにちがいない」と、いただく前から感じさせてくれるやさしいオーラを感じました
気持ちが溶け込んでいるものを口にすると、味覚だけではなくてもっと深い所にも届くような気がします
味わって…味わって…  大切にいただいてみたいと思います


島根 芸術文化センター グラントワ
建築家・内藤廣氏が手がけた芸術的建築を 「京都から島根まで見に行った」という人の話を伺い 帰省したら行ってみたいと思っていたグラントワ

ちょうど 『石見の仏像展』 が開催されているという情報を友人に教えてもらったこともあって、これは行かねばっと出かけました

グラントワ43グラントワ 








  アプローチと入口             入館すると目に広がる『水の鏡』 (中庭)


2グラントワ グラントワ5








  廊下から見えるモニュメント       いわみ芸術劇場 入口


グラントワ6
石見特産の赤瓦(石州瓦)を28万枚!使用
屋根のみならず壁にも瓦を使用する建物は全国でも初ということです 



見慣れた石州瓦も、壁に貼られた状態を目にするのは初めて。

瓦を使っている部分とそうでない部分の赤茶色の調和が面白く、同系色なのに たまに緑や金色・ブルーに見える時もあり… 色と光の反射が新鮮でいろんな角度から眺めてしまいました

誇らしい…   石州瓦
現代建築と見事に調和していました

建物を見て、入ってこれだけ感激したのは本当に久しぶり    
噂以上の、すばらしい建物でした

建物に興奮しながら石見の仏像展に。

生まれ育った石見地方で、千年も昔から私たちの祖先の人々の祈りを受け止め 見守っていただいていた仏像を前に 今、ここで手を合わさせていただいていることに静かに感謝しました

こころに響いた グラントワ…でした

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